【決算書の読み解き方】人事部のための決算書の読み解き方～基本編～

元銀行員のコンサルタントが、【決算書の読み解き方】について本当に大切な部分にポイントを絞ってご説明します！

＼こんな企業におすすめ／

人件費の改善を考えている
経営の視点を持った人事部員を育てたい
数字を意識して業務に取り組めていない社員が多い
決算書を通して自社を取り巻く経営環境を把握したい
決算書に苦手意識がある

【決算書の読み解き方】人事部のための決算書の読み解き方～基本編～の特徴・目的

決算書に苦手意識がある

普段の業務で決算書を読む機会がなければ、なかなか触れることがないのが決算書だと思います。

その結果、決算書と聞くと「何やら難しい書類」と反射的に感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

何を表しているのかわからない数字の羅列、危機馴染みのない専門用語など、わかりずらい側面もたしかにあります。

ただ、普段の業務をなんのためにやっているのかを考えると、決算書の重要性がより明確になるかと思います。

いくつかある業務を行う目的の中でも特に重要なのは「業績をあげる」ことだと考えています。

そして、決算書は、その業績が「どのようにあがっているのか」を表している書類とも言えます。

本当に大切な部分を把握しておけば実は簡単

一見難解な決算書も実は、重要なポイントをしっかり押さえておけば、それほど難しくはありません。

特に人事部が知っておきたいポイントというのはそれほど多くはありません。

決算書のうちでも特に重要な、「貸借対照表」「損益計算書」「キャッシュフロー計算書」という、いわゆる財務三表の構造を知り、

それぞれのつながりを知ることで、決算書の９割は理解したといってもよいかと思います。

特に大切なのは財務三表のつながり

財務三表が表しているのは、簡単に言えば、「調達→投資→利益」の流れです。

つまり、財務三表が表しているのは、企業の事業活動そのものとも言えるかと思います。

本講座ではこの財務三表のつながりを徹底的にご説明します。

そして、決算書への苦手意識を払拭し、その企業の現状や方向性を俯瞰的に把握できるようになることを目指します。

決算書には苦手意識がありましたが、思ったよりもシンプルなんだとわかりました。

決算書の構造についてわかりやすく説明してくれたので、全体像を把握することができた。

キャッシュフロー計算書にはなじみがなかったのですが、よく理解することができました。

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【決算書の読み解き方】人事部のための決算書の読み解き方～基本編～
受講者の声／研修の感想

決算書には苦手意識がありましたが、思ったよりもシンプルなんだとわかりました。
決算書の構造についてわかりやすく説明してくれたので、全体像を把握することができた。
キャッシュフロー計算書にはなじみがなかったのですが、よく理解することができました。

【決算書の読み解き方】人事部のための決算書の読み解き方～基本編～
概要

主な対象者	人事部の担当者、新入社員、決算書に苦手意識がある方
開催日時・視聴対象期間	配信開始後10営業日 ※セミナー時間は1時間程度です ※繰り返しの視聴が可能です
定員	なし
受講料金	11,000円／名（税込）
申込期限	なし
開催会場	お申込いただきました方へアクセス用URLをお送りいたします。 ※インターネット環境のご準備をお願いします。

講師紹介

人事制度・人材教育コンサルタント永木　翔

「基礎こそ徹底的に、当たり前こそ丁寧に」

大学卒業後、地方銀行に入社し、法人融資や法人渉外に従事。共栄経営センターに入社後は、人事制度や人材教育コンサルタントに従事。これまで、様々な業界業種の方々と仕事をしてきた経験を活かして、受講者の方々が、職場で活躍でき、イキイキと、笑顔で働けるようになることをモットーにしています。受講後と受講前で「成長できた」と思ってもらうことを目指します。